還元水素水の効果は?水素水との違いやメリット・デメリット・活用方法を解説

日本の水道水は水質基準が高いため、自宅でも安全で美味しい水道水を飲むことができますが、一方でよりきれいで美味しい水を求めてコンビニやスーパーで水を買うことも当たり前になってきています。

「水素水」がテレビや雑誌に取り上げられ、その効果効能について注目が集まっていますが、還元水素水の効果はどのようなものがあるかご存知ですか?

この記事では、話題の還元水素水を飲むと得られる効果や取り入れるにあたっての注意点、家庭で手軽に還元水素水を飲用するための費用感などを解説します。

生活に“より良い水”を取り入れたい・胃腸の調子を整えたい・アンチエイジングに興味がある方にとって必見です!ぜひ参考にしてみてください。

<プロフィール>

「ナノバブルLabo」には、浄水器など水関連商材を販売しているメーカーに勤務しているメンバーが在籍しています。創業より30年以上水関連事業に携わり、お水のスペシャリストとしてメンバーそれぞれが、日々お水関連の情報収集を趣味や仕事とし、最新の情報をナノバブルLabo内で共有しています。

 

本記事ではそんなお水のスペシャリストが、収集した情報を分かりやすく皆様にご紹介しています。
それでは、参りましょう!

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還元水素水を飲む効果・メリットとデメリット

まずは、還元水素水を飲むと得られる効果や、そのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

還元水素水を飲むメリット

還元水素水を飲むと得られる効果で、注目を浴びているのは「胃腸症状への改善効果」です。

これは、薬事効果として国から認められたもので、水素の効果効能を証明するための研究は今もなお続けられています。

また、老化の原因「活性酸素」を除去するとして、アンチエイジングに重要な役割を果たすとして美容の観点からも注目されています。

<胃腸に良い効果が期待できる>

ストレスの多い現代社会、胃薬や整腸剤を手放せない人も多いのではないでしょうか?

薬の力を借りるのもひとつの手ですが、毎日飲む「水」で胃腸を整えることができたらどうでしょうか?

還元水素水を毎日摂取することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また、胃腸の働きを助け、お通じを良好にするという効果を得ることができます。

還元水素水を生成する還元水素水生成器は旧薬事法(医薬品医療機器等法)において医療機器として認められています。

薬を長く飲み続けることに抵抗のある人は多いと思います。

しかし、水なら長く飲み続けることができるため胃腸に不快感をお持ちの方は、症状の改善に向けて取り入れてみてはいかがでしょうか?

<老化の原因「活性酸素」を除去する>

現代の病や老化の原因は活性酸素が影響を及ぼしているとよく言われます。

実は、その活性酸素は呼吸をするだけでも発生しています。この活性酸素の除去に活躍するのが水素です。

活性酸素を除去するものとして他にはビタミンC・ポリフェノール・カテキンなどもあります。

ご存知の通り、摂り過ぎると体外に排出してしまったり、体内で細菌やウィルスを分解して殺菌、除去する役割の善玉活性酸素と結びついて、それらを体外に排出してしまうこともあります。

つまり、これらの成分だけでは酸化を防ぐのにも限界があります。

一方で水素にも高い抗酸化作用があります。

また、水素の特徴として「悪玉活性酸素」と呼ばれるヒドロキシラジカルだけと結合して、無害な水として体外へ排出させるという特性を持っているため、他の抗酸化作用をもつ物質にはない特徴が水素にはあります。

シミやシワなどの老化現象の原因とも言われる活性酸素を除去することで、身体のサビを予防することができ、アンチエイジングにも重要な役割を果たします。

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デメリットは飲み過ぎるとお腹がゆるくなる可能性

還元水素水について、マイナス面で報告されている大きな事例はありません。

しかし、過剰な水分摂取による水中毒や、下痢などお腹がゆるくなるという症状が出たという人もいるため、飲み過ぎには注意が必要かもしれません。

還元水素水はお通じや胃腸の改善につながるため、飲みすぎてしまうと体内のバランスが崩れてしまい、下痢などの症状として現れる可能性が大いにあります。

また、還元水素水はカルシウムやマグネシウムが多く含まれているため、腎不全やカリウム排泄障害のある方は、還元水素水を飲用することができません

摂取するには医師に相談する必要がある場合もあるため、定期的に病院へ通っている方は事前に医師への相談をお勧めします。

還元水素水と他の水素水の効果の違い

ここまで還元水素水を飲んだ場合の効果やメリットを解説しました。

水素水と一概に言っても、市販されている水素水と還元水素水生成器で作る還元水素水にどのような違いがあるのか、その生成方法や特徴を解説します。

市販の水素水の特徴

ここで少し、ドラッグストアやコンビニなどで手軽に購入できる市販品の水素水について解説します。

市販の水素水は天然水や浄水(中性)に水素ガスを充填したものがほとんどです。還元水素水はアルカリ性のため、この時点でまず水質が異なります。

また、水素は分子が非常に小さいため、驚くべきことにプラスチックまでも通り抜けてしまうという性質があります。

そのため市販品の水素水の多くは、水素が通り抜けにくいアルミパウチなどに封入されていることが一般的です。

ペットボトルでも水素が逃げていかないような、特殊な製法を施し特許を取得した商品もあります。

価格も国民生活センターが調べた10の銘柄で平均は300円程度ですが、高いものだと500円以上の商品もあるようです。

水素水生成器で作る水素水の特徴

家庭用の水素水生成器で水素を生成する方法としては、電気分解方式によって水素を発生させ、水素水を生成しているものがほとんどです。

家庭で水素濃度の調整ができるため、簡単に飲用・調理用・洗顔用・食器のつけおき用など、さまざまな用途に使い分けることができます

還元水素水生成器とは、パナソニックの製品ページによるとこのような説明が書かれています。

「アルカリイオン整水器と同じ薬事効果が認められた「還元水素水」を生成する機器です。水を電気分解した際には、陰極側では水素ガスを含んだアルカリ性の水が生成されます。従来は、この水を「アルカリイオン水」と呼んでおりましたが、近年、水素への注目が集まっていることから、アルカリイオン水にも水素が含まれていることを分かりやすくお伝えするために新たに「還元水素水」という名称で呼ぶようにしました。」

パナソニックよくあるご質問

つまり、簡単に言うと還元水素水生成器で作る水素水は、水素の含まれるアルカリイオンの水ということです。

還元水素水というよりも、アルカリイオン水というと馴染みのある方も多いのではないでしょうか?

また、還元水素水生成器とインターネットで検索すると、実はアルカリイオン整水器も同じようなカテゴリーとして検索結果に表示されます。

従来アルカリイオン水と呼ばれていたものを、「還元水素水」と言い換えたわけなので当然の結果なのですが、パナソニックによると水素水生成器とアルカリイオン整水器の基本構造、基本原理は「全く同じ」です。

還元水素水生成器とアルカリイオン整水器の明確な違いとしては生成される水のpH(ペーハー)数になり、そのpHによって推奨された利用方法が異なるため、使い方にこだわりたい方には細かく水素濃度を設定できる還元水素水生成器がおすすめです。

還元水素水を効果的に家庭に取り入れる方法と費用感

水は毎日飲むものなので、安全で健康にも良い還元水素水を自宅の蛇口からすぐに飲めたらとても便利ですよね。

キッチンの蛇口に還元水素水生成器を取り付けることで、スーパーやドラッグストアに行かずとも還元水素水を毎日飲むことができるようになります。

一例としてですが、ある機種において1日19リットル、5年間生成器を使用した場合の500mlあたりの価格は約3円だそうです。(日本トリム整水器)

(本体標準価格151,800円の生成器を購入し、その専用カートリッジ10,450円×交換4本、1日19リットル使用するとして×365日×5年間で本体+カートリッジ代から割り算し、それに電気代・水道代をプラスすると1リットルあたり約6円という計算になるため。)

市販のミネラルウォーターは2リットルのもので安くても70円前後。一般的なウォーターサーバーは500mlが約156円なので、初期費用だけ見ると高く、購入するのに躊躇しがちです。

しかし、毎日飲用すると考えると胃腸効果の改善にもつながり、長く使うものとして考えると購入する価値があるのではないでしょうか。

一概に蛇口に取り付けるタイプといってもメーカーや生成できる水の種類、カートリッジの性能など選ぶ基準はさまざまです。設置方法や費用感など選ぶポイントを詳しく解説していきます。

蛇口に本体を取り付ける直結型タイプ

蛇口に本体を取り付けるいわゆる「浄水器」タイプだと、残念ながら「還元水素水」や「アルカリイオン水」は取水できないため、これらの水を家庭で取り入れたいという人には不向きです。

一方でこれまで浄水器を利用したことのない人は3,000円前後で購入することができるので、還元水素水生成器を家庭に導入するお試しとして使用してみるのが良いでしょう。

浄水器を取り付けるだけでも水道水との味の違いを感じることができます。

取り付けも簡単で場所も取らず手の届きやすい価格ですが、一方で水に含まれているカルキをはじめとした不純物を除去するフィルターの効果を活かすために、約3〜6ヶ月ごとにフィルターを交換する必要があります。(交換のタイミングは機種による)

そのため、手軽に取り入れることができる一方で、ランニングコストもかかるということを念頭に入れ検討しましょう。

蛇口に専用の分岐栓を設置し本体から取水するタイプ(ワンウェイタイプ)

本体の吐水パイプから生成水が出るため、シンクのそばに置く必要があります。

アルカリイオン整水器であれば、価格ドットコムで見ると1万円台から購入することが可能です。

2万円弱で生成器を購入することができれば、2リットルのペットボトルを70円で購入するとして、1日2リットル水を飲むと仮定すると約240日飲み続けると元を取れる計算になってきます。

水2リットルは1日に飲むと良いと推奨される一人分の量なので、家族の人数が多ければ多い程、また、飲用以外のさまざまな事に使えば使うほどさらに早く元を取ることができますね。

分岐水栓をつけるなど、工事が必要になる場合もあるため購入前に必ず確認が必要です。

<蛇口から生成水を出すリターンタイプ>

リターンタイプの特徴は、蛇口に専用の水栓をつけ、その水栓に繋がるホースから還元水素水生成器へ水を送り、それがまた蛇口へ戻ってくる(リターン)ため蛇口から生成水を使うことができるというものです。

ワンウェイタイプがシンクのそばに置く必要があるのに対し、シンクから離して生成器を設置することができるのが良い点です。

そのため、シンク周りが狭い場合でも取り入れやすいタイプとなります。

還元水素水生成器の主流はワンウェイタイプもしくはビルトインタイプになるのでバリエーションがあまりなく、価格も大きな変動はなさそうなのが難点です。

ちなみにパナソニック製のワンウェイタイプを価格ドットコムで見てみると、75,000円程のため、キッチンが狭くビルトインなどの工事ができない場合はこちらのタイプがおすすめです。

生成器本体をシンク下に設置するビルトインタイプ

ビルトインタイプは本体をシンク下に設置するためシンクまわりがとてもスッキリします。

しかし、吐水部を取り付ける必要があるため、キッチン天板に穴をあける工事が必要となります。

本体価格は価格ドットコムで約10万円から高いものだと30万円弱が相場となっています。

購入後のランニングコストとしては、カートリッジ15,000円程の交換が約2年おきに必要になります。(機種や使用の頻度によって交換時期は変動します。)

ビルトインの良い点は、なんといってもキッチン周りがスッキリし、デザインもスマートなところでしょう。

まとめ

還元水素水を飲むと得られる効果や水素水との違いなど、今後ますます注目浴びるであろう還元水素水の効果についてこの記事では解説してきました。

胃腸症状を改善させる効果があったり、身体のサビの原因ともなる活性酸素と結びついて体外に排出することからアンチエイジングにも大きな役割を担っているということがお分かりいただけたかと思います。

還元水素水は抽出力が優れているので、フレーバーウォーターや水出しのお茶・コーヒーなどの味をしっかり引き出しておいしく作ることができます。

また、味をしっかり引き出してくれることから、汁物や煮物・通常茹でる必要のある野菜のアク抜きなどを還元水素水ですることが可能です。

手軽に還元水素水の効果を得たいという場合、まずはスーパーやドラッグストアでよく見かける「アルカリイオン水」を購入し、その効果を感じてみるのも良いかもしれません。

毎日使うお水だからこそ、水質はもちろん、美味しさやその機能性の高さにこだわることができたら、より生活が豊かになりますよね。

ミネラルウォーターを定期的に購入していたり、ウォーターサーバーを取り入れたりと水にこだわった生活をすでに始められている方も、還元水素水を生活に取り入れることでより安全・安心なウォーターライフを送られてみてはいかがでしょうか。

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